クローズド・ノート (角川文庫)
話自体は、恋愛小説。かなり泣けるらしい。
主人公、堀井香恵がバイトしている先が万年筆好きには興味津々。 文具店の万年筆売り場でバイトするのである。
20本以上の万年筆が登場します。 どれもセレブなものばかり。
そこに来るお客さんとの対応のリアルさが、面白い。 映画化の話もあるとか。 楽しみです。