本の中の万年筆その3

クローズド・ノート

クローズド・ノート (角川文庫)


話自体は、恋愛小説。かなり泣けるらしい。

主人公、堀井香恵がバイトしている先が万年筆好きには興味津々。
文具店の万年筆売り場でバイトするのである。

20本以上の万年筆が登場します。
どれもセレブなものばかり。

そこに来るお客さんとの対応のリアルさが、面白い。
映画化の話もあるとか。
楽しみです。


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