プラチナ
主要モデル プラチナ万年筆編
#3776シリーズは、作家でありかつ万年筆愛好家であった、
故・梅田晴夫氏とプラチナが、創り上げた理想の万年筆なんです。
その製作過程では、徹底的なリサーチを行う為、
1日平均30枚の原稿を執筆する作家50人に試作品を提供するという徹底ぶり。
すばらしい。
プロジェクトXみたいです。
ところで、このシリーズ名は、「最高の物をめざす」という意味で
富士山の標高から名付けられています。
ベースの設計がすばらしいので、さまざまなバリエーションが誕生しています。
入門品から限定品まで懐の広いシリーズなのです。
#3776シリーズ
特に、バランスモデルは、地味(カラーもあるけど)ですが、
そのコストパフォーマンスは、すばらしいものがあります。
(2014年10月現在プラチナ万年筆カタログより。)
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